メンタルも整う健康的な習慣

メンタルも整う健康的習慣

今回は「メンタルも整う健康的な習慣について」
忙しい毎日をお過ごしの方は多いのでは無いでしょうか?社会人の方であれば会社へ、学生さんは学校へ、主婦の方は家事をこなしつつ子育てに追われて等々。忙しない毎日の中で日々ストレスを抱えつつメンタルは疲弊し、気付いたらもう一日が終わってしまっている。翌朝も前日の疲れを抱えつつ迎える。そんな毎日過ごしておりませんか?以前までの私がその様な生活を送っておりました。2年前までは。
そこから日々の過ごし方、習慣を見直して気持ちよく過ごせるようになりました。
そんな私がオススメする7つの習慣を私自身の1日のルーティーンとあわせてご紹介させて頂きます。

7つの習慣

①早寝早起き(朝日を浴びる)

朝はお日様と共に起床。しっかりと朝日を浴びる事で頭と体も目覚めさせる。夜は出来るだけ早目に就寝。しっかりと睡眠時間をとる。夜ふかしはしない。

②日記付け

日々の出来事を記録に残す。日常で起きた事、失敗した事、ストレスになった事などをしっかりと検証。失敗であれば原因を追求し今後の再発防止策も記録。今後の行動予定も記録し頭の中を整理整頓する。今週、今月、今年の目標も記録しておき中長期的な行動計画も絶えず意識出来る様にする。

③瞑想(マインドフルネス)

“朝起きて朝日を浴びながら” “夜寝る前ベッドの上で” “仕事の合間や休憩中”など、日常的に5分〜10分ほど瞑想。瞑想中は呼吸や今この時に集中、なるべく考え事などはしないこと。雑念や妄念は遮断する。集中出来なくても良いので何度も呼吸に意識を戻す事で今この時に集中できる。瞑想することで頭がスッキリするので集中力が増す。その後の行動の生産性や能率が上がる

mindfulness, meditation and relaxation concept – man in earphones listening to relaxing music on smartphone and meditating in lotus pose at home

④運動

軽い散歩でも構わない。体操やストレッチ、ランニングや筋トレでも良い。なにしろ日常に適度な運動を取り入れる事で頭と体をリフレッシュさせる。体を動かす事は自身の体に今に集中出来るので精神衛生上も良い。心拍数の上がる運動はメンタルも整う。

⑤水浴び

湯船に水をはっても良いし、シャワーでも構わない。水浴びをする事で自律神経を刺激しメンタルを整えつつ体の細胞レベルで刺激。1回に40秒くらいで良い。特に朝行うと頭も体も目覚めるのでオススメ。頭と体がスッキリと目覚めたところで1日をスタート出来る。水浴びは体を強くする効果と共に長生きする効果もあるとのこと。

⑥読書

漫画でも雑誌でもジャンルは何でも良い。好きな本を日常的に読んで読書を習慣化する事で人生がより豊かになる。様々な知識が増える事でその後の考え方や行動に良い影響をもたらす。オススメは夜就寝前の5〜10分程度の読書。寝る前の読書は、記憶に定着しやすくなるのと睡眠の質を上げる効果がある。

⑦入浴

シャワーではなくしっかりと入浴する事でその日一日の肉体的、精神的疲労を回復させる。入浴は40度〜42度くらいのお湯に10〜20分程度。特に寝る1時間〜1時間半前に入浴することで睡眠の質を上げる効果がある。睡眠の質が上がれば心身の疲労回復効果でまた一日を活動的に過ごせるので日々の生活が好循環していく。

1日のルーティーン


5:00 起床

日記付け/30〜40分 ・朝日を浴びて瞑想/15分

6:00 

ストレッチ・体操/15分 ・散歩 or ランニング/20分/2〜3キロくらい

6:45

水浴び/約1分

8:00

・仕事

18:00
・晩飯 ・フリータイム

20:00

入浴/30〜40分

21:00

読書/20〜30分

21:30 就寝

基本的にこんな感じのルーティーンで過ごしています。ご参考まで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました